垂見圭竹フラワーレッスン11月 ~クリスマス スワッグ~
毎月東京・名古屋で行っている垂見圭竹フラワーレッスン。
11月はクリスマス スワッグを製作いたしました。
スワッグはドイツ語で壁掛けの意味。フラワーレッスンでのスワッグ製作は初めてとなります。
生のモミの枝をカットすると森林浴のような爽やかな香りが漂います。
モミの木を束ねて、そこにプリザーブドフラワーの紫陽花3種を光と影をイメージしながら配置。
オーストリア製のガラスのオーナメントを3つ飾りました。
実付きのヒノキは全体のバランスを見ながらアクセントに、バンダで紫を重ねムードを演出いたしました。
オーナメントは手作りでひとつひとつ大きさも表情も異なり味わいがございます。
とても繊細なガラス製で、スワッグにリュクス感が加わりました。
リビングのコーナーにはポインセチアを鉢に、松ぼっくり型のキャンドルはブラックとゴールドの大小。
ゴールドのトナカイを合わせました。
リビングテーブルの上にはオールドバカラのコンポートCotes Depoliesに姫リンゴを飾りました。
集中してスワッグを製作した後はティータイム。
ジャンポールエヴァンのショコラフランボワーズを古伊万里の器でお出ししました。
レッスンのお問い合わせは info@ladakh.jp にお送りくださいませ。